2015年3月24日 星期二

EXILE・ATSUSHI「悲しくなかったかと言えば嘘」HIRO勇退で“大きな一歩”

【モデルプレス】EXILEのATSUSHIが、HIROの勇退について本音を明かした。


EXILE・ATSUSHI「悲しくなかったかと言えば嘘」HIRO勇退で“大きな一歩”モデルプレス】


ATSUSHIは24日、都内にて行われたニューアルバム「19 -Road to AMAZING WORLD-」(3月25日発売)発売記念イベントにメンバーのMAKIDAI、橘ケンチ、NAOTO、小林直己、白濱亜嵐、関口メンディー、世界とともに出席。

2013年をもってパフォーマーを勇退したHIROについて触れ「悲しくなかったかと言えば嘘。でも次のステップに進むための大きな一歩でした」と本音を明かしつつ、「大黒柱をある意味では失ったわけですし、パフォーマンスは18人でしていますが、アルバムの“19”という数字にはHIROさんも含めた19人でやっているって意味も込めています。そこも感じていただきたい」とさらなる飛躍に向け意気込み、HIROの存在の大きさを感じさせた。


HIROの勇退について話が及ぶと、「ステージの上でHIROさんと一緒になるのは最後っていうタイミングに、サプライズで胴上げをしたんです」と裏話を明かしたMAKIDAI。ATSUSHIにもアイデアをもらいつつ、部屋で胴上げをすることになったといい、当時を振り返り「今思うと、HIROさんがいない状態で初めて自分たちで何かを決めた瞬間だったので、思い出です」としみじみ。一方で、胴上げの練習でHIRO役を務めたNAOTOは「実験台です(笑)。まさか、HIROさんより先に胴上げしていただけるとは…」と思わぬ展開に本音をこぼし、会場を沸かせた。






同作は、 EXILE HIROのパフォーマー勇退を境にした第三章から、5名の新メンバーが加入し19名の新生EXILEとして変貌を遂げた第四章へ進む、EXILEの3年間の歴史にフォーカスを当てた作品。EXILEにとってCD発売イベントは約7年ぶりの開催で、会場には抽選で選ばれた約350名のファンが詰めかけた。(modelpress編集部)


沒有留言:

張貼留言