2015年4月15日 星期三

EXILE・NAOTO「1つ夢が叶った」 初挑戦に「すごく新鮮」


映画「攻殻機動隊 新劇場版」(6月20日公開)では、NAOTOが新キャラクター・藤本修(ふじもとおさむ)役として声優に初挑戦する。今回の抜擢に「『攻殻機動隊』は学生時代から大好きで、僕の兄も大ファンだったので、原作コミックやアニメを観たりしていました。まさか自分がずっと大好きだった『攻殻機動隊』の声優に参加させていただくなんて夢にも思っていなかったので、すごく嬉しかったです。大好きな世界観のなかで一人のキャラクターになれる喜びを実感し、ひとつ夢が叶った!と思いました」と歓喜した。


また「多くのファンがいる大人気作のため、ファンの皆様に失礼が無いように一生懸命やりました」と取り組みを告白。「声優は初体験ですごく新鮮でした!緊張やプレッシャーももちろんありましたが、すごく楽しかったです」と言い、「一言一言の音程やトーン、スピード、感情の入れ具合など気をつけ、改めてプロの声優の皆さんはすごいなぁと思いました」と振り返った。さらに「僕も作品の完成がすごく楽しみです。また新しい『攻殻機動隊』が観られると思うので、ファンの方々にもぜひ楽しみに待っていてほしいです」とアピールした。

同作は、世界中のクリエイターに刺激を与え続けてきた「攻殻機動隊」の25周年記念作品で、完全新作の長編アニメーション映画。全身義体のサイボーグ草薙素子の過去と攻殻機動隊の結成秘話が描かれる。今回NAOTOが演じるのは、首相補佐官・藤本修役。父である首相の補佐を務めながら国の未来のために主人公草薙に特務権限を与え、攻殻機動隊部隊設立に寄与する重要な役どころ。さらに劇中で「戦後最大の事件」と称される首相暗殺事件の真相究明のため、草薙に協力する。

NAOTOは好きなキャラクターに草薙と挙げ、「強くて凛としていてどこかセクシー。そして恋多き女。ツンとデレの具合が絶妙で、世の女性が見習うべきツンデレの代表だと思います」と作品への深い愛情も垣間見せた。(modelpress編集部)




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